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「真珠を創る貝」

真珠は、真珠層を持つ殆どの貝から創り出されます。

ハマグリやアサリ、シジミなども含まれ、その数は、1.000種類以上もあるといわれています。

真珠は、母貝の色や質によって、いろいろな色のモノが出来るとされています。

しかし、実際には、真珠の深い輝きを創り出せるものは、ごく僅かなものでしかありません。

たとえば、真珠を創り出す、海水の貝としては、「アコヤ貝」や「クロチョウ貝」、「シロチョウ貝」、「マベ貝」などがあります。

日本では、伊勢志摩や瀬戸内海、四国、九州などのアコヤ貝から、アコヤ真珠が採れています。

また、奄美大島以南の琉球諸島には、マベ貝があります。

マベ真珠という半円真珠が有名です。

オーストラリアや東南アジアのシロチョウ貝は、暖かな海で育ちます。

そこで、真珠貝としては、大きい形に育ちます。

「南洋真珠」とも呼ばれる白蝶真珠は、10~15cmの大粒の真珠です。

また、巻きが厚い真珠とも云われています。

タヒチやフィジー、沖縄のクロチョウ貝は、黒色の真珠を作ります。

タヒチ真珠と呼ばれ、ピーコック・カラーが特徴です。

また、真珠を創り出す、淡水の貝としては、「イケチョウ貝」や「カラス貝」、「ドブ貝」、「カワシンジュ貝」などがあります。

これらは、中国産が多いとされています。

最近では、その養殖技術や品質も向上して来ているといわれています。

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